明治元年 |
〇五ケ条の御誓文発布○明治と改元 |
明治二年 |
○東京奠都
○藩籍奉還、藩知事小笠原長国中務大輔、石高六万石
○中町曳山第三回塗替
○魚屋町曳山第一回塗替
○平野町曳山竣工
○米屋町曳山竣工 |
明治三年 |
○大教宣布の詔勅発せらる。 |
明治四年 |
○廃藩置県唐津県となる
○官国幣社府県郷社の制定めらる。 |
明治五年 |
○太陽暦採用○教導職を置き三条の教憲を定む。
○刀町曳山第一回塗替 |
明治六年 |
○紀元節制定○唐津大明神唐津神社と改称、郷社に列す。 |
明治七年 |
○佐賀の乱 |
明治八年 |
○神社祭式始めて制定。
○材木町曳山第一回塗替
○木綿町曳山第一回修復
○京町曳山竣工 |
明治九年 |
○江川町並水主町曳山竣工 |
明治十年 |
○西南の役
○雨乞祭りに魚山を西の浜に泳がす。
○魚屋町曳山第二回塗替 |
明治十二年 |
○内務省にて神社明細帳を作る。 |
明治十三年 |
○内務省氏子総代規則を定む。 |
明治十五年 |
○内務省神官の教導職を禁ず。
○軍人勅諭発布 |
明治二十一年 |
○市町村制公布 |
明治二十二年 |
○憲法発布
○唐津町制施行 |
明治二十三年 |
○教育勅語発布
○大石町曳山第二回塗替 |
明治二十四年 |
○平野町曳山第一回塗替 |
明治二十六年 |
○明神小路開通工事成る
○木綿町右の記念に大石燈籠奉献
○刀町曳山第二回塗替
○新町曳山第二回塗替
○米屋町曳山塗替 |
明治二十七年 |
○日清戦争始る。 |
明治二十八年 |
○唐津神社拝殿落成す。 |
明治三十年 |
○中町曳山第三回塗替 |
明治三十七年 |
○日露戦争始まる。
○呉服町稲荷社域内に鎮座 |
明治四十年 |
○神社祭式作法制定さる |
明治四十二年 |
○大嘗祭の儀定めらる。 |
明治四十三年 |
○日韓合併成る。 |
大正元年 |
○大正改元 |
大正三年 |
○青島戦争始まる。
○現在の社務所前広場を鈴木氏より買収す。
○材木町曳山第二回塗替 |
大正四年 |
○川人竹三郎百度石奉献 |
大正五年 |
○唐津神社で初めて神前結婚式をする。
○満島村 市川豊吉、石大鳥居奉献 |
大正六年 |
○第一次世界大戦始まる
○米騒動起る。 |
大正七年 |
○現在の社務所敷地を竹内レマから買収
○同時に家屋を買収して社務所とする。
○大石町久保利平石燈籠奉献
○流行性感冒 スペイン風はやる。 |
大正九年 |
○本町第一回塗替 |
大正十年 |
○皇太子殿下御外遊
○大石町曳山第一回塗替 |
大正十二年 |
○関東大震災 |
大正十三年 |
○唐津町と満島村合併なる。
○唐津神社々務所新築なる。
○京町岩下定蔵大幟奉献
○魚屋町第三回塗替 |
大正十四年 |
○ラジオ放送始まる
○材木町曳山第三回塗替 |
大正十五年 |
○大正天皇崩御 |
昭和元年 |
○昭和改元 |
昭和二年 |
○新町曳山第三回塗替 |
昭和三年 |
○今上陛下御即位大典
○刀町曳山第四回塗替
○呉服町曳山第二回塗替
○中町曳山第四回塗替
○平野町曳山第二回塗替
○江川町曳山第一回塗替
○水主町曳山再製作竣工 |
昭和四年 |
○第五十八回伊勢神宮式年遷宮
○現在社殿鎮坐地を白水豊記より買収する
○木綿町曳山第二回塗替
○山囃を初めてラジオ放送する |
昭和五年 |
○満洲事変起る。
○唐津町と唐津村の合併なる。
○宮崎清大手口に大鳥居奉献 |
昭和七年 |
〇五一五事件
○血盟団事件起る。
○唐津市制施行
○大石町曳山第四回塗替
○米屋町曳山第二回塗替 |
昭和八年 |
○材木町曳山第四回塗替 |
昭和十年 |
○天皇機関説 |
昭和十一年 |
〇二・二六事件起る。 |
昭和十二年 |
○支那事変
○観光祭
○水道通水祭 |
昭和十三年 |
○新社殿落成遷座祭
○初代天中軒雲月透塀奉納 |
昭和十四年 |
○ノモハン事件
○社殿落成奉告祭 |
昭和十五年 |
○紀元二千六百年記念式典
○大政翼賛会生る
○先覚者顕彰碑落成
○消防団大鳥居奉献
○消防団の解散により山笠取締会を組織し総取締に木下吉六がなる
○正田松太郎国旗掲揚台奉献 |
昭和十六年 |
○大東亜戦争勃発
○佐志町と合併なる |
昭和十七年 |
○神饌所落成
○県社列格奉告祭 |
昭和十九年 |
〇戦争苛烈となる。 |
昭和二十年 |
〇大東亜戦争終結
○神道指会出る。 |
昭和二十一年 |
○復活第一回の初供日祭 |
昭和二十二年 |
○富士見町市民住宅竣工
○富士見町誕生 |
昭和二十四年 |
○天皇陛下唐津へ行幸 |
昭和二十五年 |
○国有境内地の譲与払下げなる。 |
昭和二十六年 |
○朝鮮戦争起る
○曳山福岡観光まつりに出る。
○境内社本町稲荷社改築 |
昭和二十七年 |
○皇太子立太子式
○講和条約なる。
○市制二十年春まつり
○市主催の戦没者慰霊祭戦後初めて行わる。 |
昭和二十八年 |
○伊勢神宮第五十九回式年祭
○大雨による被害甚大(二十八水)
○舞鶴橋竣工
○中央橋竣工 |
昭和二十九年 |
○市村合併なる。(鏡、久里、鬼塚、湊)
○本町曳山第三回塗替
○東ノ浜公園竣工 |
昭和三十年 |
○御鎮坐千二百年式年祭執行
○手水舎竣工
○材木町曳山第五回塗替
○札辻橋竣工 |
昭和三十二年 |
○明神台用地として金子道雄氏より奉納
○境内に粟島神社鎮祭
○水天宮境内へ鎮祭
○志道小学校落成 |
昭和三十三年 |
○曳山格納庫再成
○中町曳山第五回塗替
○魚屋町曳山第四回塗替
○高取伊好翁頌徳碑神社外苑に移転 |
昭和三十五年 |
○木綿町曳山第三回塗替
○平野町曳山第三回塗替
〇明神小路舗装なる。 |
昭和三十六年 |
○天皇皇后両陛下曳山天覧
○大石町曳山第五回塗替
○大成小学校落成
○中央橋竣工 |
昭和三十七年 |
○明神台撤去組立式となる。
○呉服町曳山第三回塗替
○京町曳山第二回塗替
○神祭宵山曳統一して曳出す。
○社務所守札所竣工
〇市庁舎落成 |
昭和三十八年 |
○江川町曳山第二回塗替 |
昭和三十九年 |
○東京オリンピック開催
○東海道新幹線開通
○曳山宝塚うるわしき日本博″に出場
○米屋町曳山第三回塗替 |
昭和四十年 |
○刀町曳山第五回塗替 |
昭和四十一年 |
○唐津城天守閣落成
○神饌所屋根銅板葺竣工
○戸川顕名誉宮司となる。戸川健太郎宮司となる。
○水主町第一回塗替 |
昭和四十二年 |
御輿自動車神幸となる。 |