唐津歳時記
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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平成18年のお正月は穏やかな日和で明けました。 元旦から七山村も唐津市に合併しました。東松浦郡は玄海町だけ。 4日からは寒波が襲い、急激な冷え込み。 7日午前9時、出初め式も寒かった。 明くる7日、恒例のおんじゃおんじゃ。 午後8時に大松明に火が付けられジャンジャンジャンという鐘を先頭に、団旗、子供松明に続き参道を大松明が通り抜ける。 |
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唐津天満宮の本殿を時計回りに三回廻って、いよいよ正月飾りを集められた広場へと進む。 |
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参道では天満宮名物のくじ。 さあ今年の運試し! 長男は漢江園の2000円食事券、二男はトイレットペーパー、三男はサランラップ他。 余談ではあるが、昨年暮れの夢カード、二男は10000円のおせちをget。 お正月には呉服町の福袋で三男は米10kg、等々。暮れからくじ運が良い。 しかし、残念ながら宝くじは買っていませんでした。 |
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さあ、いよいよ大松明を立てる。 昔はもっと突っ込んで立てていたように記憶する。最近は随分と手前に立てるようである。 4本の綱で引き上げ、丸太で押し上げる。立ってしまう前に綱が一本切れてしまった。大丈夫かと心配したが、そこは流石消防団。号令一つで綱を三方に張り、見事に垂直に立つことができた。 |
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しかし、三本の綱ではやはりバランスをとるのは難しい。 大松明に火が移ろうとした時には、時既に遅し。バッサと南に倒れました。 今年も去年並か? 朝日新聞1/9より 無病息災願い「おんじゃおんじゃ」 唐津市の唐津天満宮で7日夜、伝統行事の「おんじゃおんじゃ」があった。多くの参拝客が長さ約10b、直径約1bの大たいまつを燃やす炎にあたり、今年1年の無病息災を願った。 鬼を天満宮に集めて焼き払う行事で、 「おんじゃおんじゃ」の名称は「鬼じゃ鬼じゃ」のかけ声に由来するという。 大たいまつは、消防団員らが持って町内を練り歩き、天満宮に戻った後、火をつけて社殿の周囲を回った。この後、境内に設けられたやぐらに立てられ、正月のしめ飾りや門松、破魔矢などと一緒に燃やされた。大たいまつが燃え、火柱があがると、参拝客らから歓声があがっていた。 |
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消防団の皆さん ご苦労様でした。 |
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灯油をまかれるので勢いよく燃えるのは良いけれど、逃げ場がないので顔を向けられないほど熱い思いをしてしまいました。助けてくれ〜! しかし、消防団の方達の思いをすれば何のその。 |
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今年も相変わらずの人出。 大松明が倒れた後も、次から次と参拝客が押し寄せる。 |
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参道には露天が列び、例によって子供達は大喜び。 無駄遣いするなよ! 今年は節約して梅が枝餅は買いませんでした。天満宮は梅が枝餅とけ! |
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お飾りの蜜柑やプラスチックの飾り、それに鏡餅などは投げ入れないように。 地球をきれいに! |
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大松明も横倒しに燃えながら、松の燃え木を持ち帰る人たちが見守っていました。 うちもひと枝持ち帰りましたが、残念ながら途中で火が消えてしまいました。 |
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一夜明けて1月8日 午前11:30より唐津神社にて囃子初めの儀が執り行われました。 保存会の肉襦袢が昨年変わって目の当たりにするのは初めて。神祭図を基に描かれていました。黒獅子はなかったな。 |
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新春、心引き締まる良い囃子初めでした。 集合される各町のお歴々。 photo by @神田中村さん |
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今年は祝詞が一つ多いと思っていました。神殿の三宝には何やら玉手箱が据えてあり、不思議に思っておりましたら、さるお方から太鼓の鉢箱を奉納されたとのことでした。黒塗りの立派な箱で、蓋には左三つ巴をあしらってありました。 牧川総取締から中野囃子委員長へ渡されました。 |
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神事が終わり、取締会の皆さんは御神酒を頂戴する。 おりしも市民会館では唐津市の成人式が始まろうとしており、神社に参拝する晴れ着姿の新成人が華を添えていた。 |
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境内の松焼き場では、中町の方が昨年の青獅子の鉢巻を焼こうとされてました。 中町さんは毎年交換されているそうです。 photo by @神田中村さん |
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展示場に移動し、いよいよ今年初めの曳山囃子。 新肉襦袢が躍動します。 photo by @神田中村さん |
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囃子委員会の緊張した面持ち。 |
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唐津くんち年頭行事 唐津くんちの年頭行事・新春囃子(はやし)初め式が8日、唐津市の曳山展示場などであった。11月の唐津くんちに向けての年中行事の幕開けで、市民や観光客らが祭りばやしの音色に聴き入った。 式では、唐津曳山取締会の役員らが唐津神社でくんち行事の安全を祈願。この後、神社隣の曳山展示場を会場に囃子初めを披露した。 唐津曳山囃子保存会の会員らが笛、太鼓、鉦(かね)で「道囃子」「立て山囃子」「競り囃子」の3種のお囃子を力強く響かせると、来場者らから拍手が起きていた。 朝日新聞1/9より |
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囃子初めが終わると、青獅子が何やら動き出した。町内の新成人を祝う為の出動と聞いた。いや、車輪の点検だったですかね。 |
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正午より彰敬館では取締会の初寄りが行われ、今年の供日がスタートした。 午後2時初寄り中締め、外は成人式も終わり、市の職員さんが市民会館前を清掃されていた。 忘れてはいません。今年も志道小同窓会による「祝御成人」でした。 |
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平成17年元旦 新唐津市誕生。 1月1日現在 人口133234人 1月7日 おんじゃおんじゃ 今年も大松明は立派に立ちました。しかし、先端まで火が回らず、南に倒れました。果たして今年はどんな一年になりますやら。 |
![]() photo by からつ情話 |
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今年の唐津市の成人式は平成17年1月9日市民会館で行われました。 平成16年3月で長い歴史に幕を下ろした志道小学校の卒業生達も晴れて成人となりました。おめでとうございます。 閉校を前に結成された志道小学校同窓会志道会は、志道小最後の卒業生が成人式を迎えるまで(確か平成24年?)、毎年この立て看板を掲げ、お祝いして参ります。 志道という藩校の名をいついつまでも後世に残したいと思います。 看板製作 清流工房 福本哲夫画伯 |
![]() photo by @koudanakamura |
平成17年1月9日正午より唐津神社に於いて、新春囃子初めの儀が執り行われました。 牧川総取締は今年の供日、天候に恵まれますように、事故が起こりませんように、曳山に傷が付きませんようにと、唐津大明神に祈願なさいました。 |
![]() photo by @koudanakamura |
本殿の神事の後、曳山展示場では曳山囃子保存会による囃子の披露がありました。 |
平成16年お正月 1月6日朝 消防出初め式 内町分団 |
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外町分団 | ![]() |
平成16年1月7日 おんじゃおんじゃ 今年は見事に立ちました。そしてよく燃えました。また、南に倒れました。 私の横で眺めておられた唐津神社の宮司さん曰く、「去年よりよか年になりますばい。」 |
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この日は十六夜 おんじゃおんじゃの炎の上にぽっかりと綺麗な月。 佳い年になりますように。 |
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平成15年1月5日 昨夜来の雪の中、消防出初め式が執り行われました。 内町分団の先頭プラカードは京町の若手ホープ門田剛君! 寒かだろばってん背筋ば伸ばせ! 小雪ちらつく寒い中 消防団の皆様、本当にご苦労さまでした。 今年も一年よろしくお願いいたします。 |
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唐津の静かなお正月が過ぎて、1月7日は唐津天満宮では恒例の「おんじゃおんじゃ」が行われました。
平成14年1月7日 おんじゃおんじゃ | |
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7時30分に家を出て、参道で梅が枝餅を買って、しめ飾りを投げ入れた後、本殿にお参りをして、名物のくじを引きました。長男はおんじゃおんじゃ賞(ティッシュ)次男は梅賞(トイレットペーパー)三男は竹賞(お盆)でした。三つ目の鳥居をくぐったいつもの場所で大松明が来るのを待っていました。下の方から「ジャンジャンジャン♪・ジャンジャンジャン」と鐘の音が聞こえてきました。外町消防団分団旗を先頭に子供の松明、続いて大松明の火が現れました。鳥居のしめ飾りを燃やして進みます。本殿を三周して再び目の前を火のついた大松明が通り過ぎます。私たちはその後裏に回って大松明が立つのをワクワクしながら見守りました。ここ数年大松明は立ったことがありませんでした。今年の吉凶を占う大松明は7時58分しめ飾りの中へと突き進み、8時01分に4本の綱で見事に真っ直ぐに立ちました。しかし、なかなか先端まで火が回りません。結局8時8分に北西に倒れてしまいました。果たして今年の運勢や如何に! 裏道から帰っていたら、唐津神社の戸川宮司に逢い、先端まで燃えなかったとボソッと言われましたが、立つには立ったので去年よりはよい年になると思います。この長文を最後まで読んでいただいた皆様のご多幸をお祈りいたします。 おんじゃおんじゃが終わると唐津の正月は終わります。 平和でよい年でありますように・・・・・・! 外町分団の皆さん本当にご苦労さまでした。 (平成14年1月7日 記) |
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唐津は大石町の十日恵比須、刀町の廿日恵比寿が有名です。 しかし、我が京町にも数年前から恵比寿さんをお祀りしております。 角の岩下果物屋さんがお祀りしておられたものを、通りに安置しました。 毎年1月20日にお祀りをして、その夜は町内の有志がお供えの鯛を焼いて 食べ、一年の無事を願います。 |
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からつ二十日恵比須祭 | ||
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